システム技術研究所

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通信システム領域

電力の情報システム・監視制御システム等の要件を把握し、無線・光ファイバなどのメディア技術、伝送技術、情報セキュリティ技術の専門家により、電力用通信に関わる各種の課題の対応に取り組んでいます。
 具体的には、電力設備の運用や保全に関わる情報通信システム(計算機および有線・無線通信ネットワークシステム)の設計・運用・解析などに関わる技術の開発や電気事業におけるセキュリティ情報共有、セキュリティ対応演習などです。

保有する基盤技術

通信管理技術

  • 通信ネットワーク管理
  • 通信用ミドルウェア
  • 通信ネットワークの設計・評価
  • 高速制御通信ネットワーク
  • 制御システムセキュリティ技術
  • 電力流通設備データ管理
  • 通信トラヒック解析・制御

電波/光伝搬特性評価

  • 電波伝搬特性・障害評価
  • PLC技術
  • メディア(光・電波)融合通信方式
  • テラヘルツ波伝搬制御
  • センサネットワーク
  • 光ファイバ網の回線設計・評価
  • 光信号の偏波特性解析

主な研究

次世代グリッドを支える通信基盤技術

 当所で提案している電力供給・利用インフラ(次世代グリッド)に必須となる情報通信ネットワークを構築するため、分散形電源の大量導入を見据えて需要家との相互通信・連携を可能とする「需要地系セキュア通信ネットワーク」、大規模停電を防止するため系統事故時に緊急制御等を行う「広域・高速制御ネットワーク」、および電力流通設備を保全・監視する「設備保全センサネットワーク」の開発に取り組んでいます。また、監視制御システムやシステム間連携への標準通信プロトコルの活用方策について研究を進めています。



通信メディア・ネットワーク技術

 電力用通信システムに関わる伝搬特性解析技術や通信ネットワーク技術などに基づき、高信頼な通信システムの構築と活用のための技術の開発を進めています。具体的には、災害に強い光ネットワークやマイクロ波無線設備の構築技術、大規模災害時の復旧支援に役立つ無線通信の活用技術、電力線の通信への活用技術などです。また、監視制御システムのサイバーセキュリティ対策にも取り組んでいます。

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