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作業状況定期検査中、原子炉圧力容器を復旧するためシュラウドヘッド※1の据付作業を行っていた。その後、保守作業員は遠隔専用工具をガイドピン※2に装着すべきところを間違って、隣にあるシュラウドヘッドボルトに装着し、そのままガイトピンのつもりで操作をしてしまったためアライメントピン※3が損傷した。※1 原子炉圧力容器ないに設置されている円筒状のステンレス製構造物の蓋 ※2 シュラウドヘッドの据付位置を決めるためのピン ※3 シュラウドヘッドボルトに溶接されているピンで、ボルトの回転範囲を90°に制限し、原子炉の周方向・径方向に切替える役目を有する 問題点
対策
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