一般財団法人 電力中央研究所

2020年3月11日
一般財団法人 電力中央研究所

新型コロナウィルス感染症の拡大防止に向けた対応について
― 在宅勤務(テレワーク)・時差出勤・出張停止措置の一部変更・期間延長 ―

 一般財団法人電力中央研究所(理事長:松浦昌則、本部:東京都千代田区)は、政府の「新型コロナウィルス感染症対策の基本方針」(2月25日)や、わが国でその後も感染リスクが高まっていることなどを踏まえ、2020年2月28日より実施している当所役職員を対象とした「在宅勤務(テレワーク)」「時差出勤」「出張停止」措置を一部変更し、期間を延長いたします。
 つきましては大変恐縮ですが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 ※今後の外部状況により、期間や実施内容については変更する可能性がありますので、ご了承下さい。


<実施概要>

1. 在宅勤務(テレワーク)、時差出勤
 期間:2020年3月11日(水)〜2020年3月31日(火)予定
 内容:(1)通勤等で感染リスクが高いと見込まれる者は、上記期間において、原則在宅勤務(テレワーク)とします。
    (2)やむを得ず出勤する場合には、可能な限り混雑する時間を避け、時差出勤いたします。


2. 国内外への出張
 期間:2020年3月11日(水)〜2020年4月30日(木)予定
 内容:(1)国外出張については、原則行いません。
    (2)国内出張については、重要かつ急ぎの場合のみ可とします。


上記1、2共
 対象者:当所各地区(大手町・横須賀・我孫子・狛江・赤城・塩原)に勤務する全ての従業員

以   上
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