一般財団法人 電力中央研究所

2020年3月30日
一般財団法人 電力中央研究所

新型コロナウィルス感染症の拡大防止に向けた対応について
― 在宅勤務(テレワーク)・時差出勤・出張停止・イベント等措置を継続 ―

 一般財団法人電力中央研究所(理事長:松浦昌則、本部:東京都千代田区)は、国内で爆発的な感染拡大を伴う大規模流行に繋がる懸念が強まっている現状に鑑み、さらなる感染拡大防止のために、2020年2月28日より実施している当所役職員を対象とした「在宅勤務(テレワーク)」「時差出勤」「出張停止」「イベント等」の各措置を、下記の期間継続いたします。
 つきましては大変恐縮ですが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 ※今後の外部状況により、期間や実施内容については変更する可能性がありますので、ご了承下さい。


<実施概要>

下記1〜3共
 期間:2020年3月30日(月)〜2020年4月30日(木)予定
 対象者:当所各地区(大手町・横須賀・我孫子・狛江・赤城・塩原)に勤務する全ての従業員


1. 在宅勤務(テレワーク)、時差出勤
 (1)通勤等で感染リスクが高いと見込まれる者は、上記期間において、原則在宅勤務(テレワーク)とします。
 (2)やむを得ず出勤する場合には、可能な限り混雑する時間を避け、時差出勤いたします。


2. 国内外への出張
 (1)国外出張については、原則行いません。
 (2)国内出張については、重要かつ急ぎの場合のみ可とします。


3. イベント等
 (1)当所主催による所外者を招聘してのイベント(委員会・研修会・講習会および懇親会・会食等)については、重要かつ至急の対応が必要と判断したものについてのみ開催します。
 (2)外部機関主催の大規模イベント(数百名規模の不特定多数の参加者を見込む学協会、セミナー・シンポジウム、展示会等を想定)への参加については、重要かつ至急の対応が必要と判断したものについてのみ参加します。

以   上
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