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水力発電

研究のベクトル

高経年化する水力施設の適切な維持管理と継続的活用のため、余寿命評価技術と設備保全対策技術の開発を進めています。また、将来の気候変動リスクを見据え、治水・利水・環境面で最適なダム・発電運用のための技術開発に取り組んでいます。自然災害に対しては、簡易なリスク評価手法の開発や被害軽減対策としての補強・対策技術、安全確認のための監視技術の整備を進めています。さらに、効率的な地質・流況・環境調査解析技術を開発し、水力発電の新規地点開発・増発電に貢献していきます。

貢献事例

件名
貯水池の堆砂対策に向けた生態系評価技術を構築
供用下で施工可能な水力設備の耐震補強工法を提案
ドローン電磁探査による斜面の地下構造評価手法を開発
水力の増発電に寄与する土砂輸送/水車流れ解析技術を開発
水力施設の健全性・耐震性評価手法を体系化

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