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火力発電

研究のベクトル

既設の火力発電プラントの合理的な運用・保全、および石炭灰の更なる利用拡大に係わる研究を進めています。また、再生可能エネルギー導入拡大に対応するため、火力発電プラントの需給調整力や機動性の向上など調整運用に関する技術の開発を推進しています。さらに、低炭素化に向けた新たな火力発電方式や高効率エネルギー変換技術等の開発を進めており、将来的な火力発電のゼロエミッション化の達成に貢献していきます。

貢献事例

件名
高機動・広負荷帯高効率ガスタービン複合発電の要素技術を開発
埋立処分場を活用した石炭灰・バイオマス灰等によるCO2固定化技術を開発
微粉炭火力におけるアンモニア混焼時の低NOx燃焼技術を開発
CO2回収コストを低減できる次世代火力発電技術を開発
火力発電プラント給水系統の材料腐食を評価

報告書/最新情報

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